Giuffria [CD・DVD・Blu-ray]
1984年に元Angelのグレッグ・ジェフリアを中心に結成されたバンド。
1st「Giuffria」、2nd「Silk+Steel」の2枚のアルバム発売後に自然消滅のように解散している。
当時はいわゆる「産業ロック」という分類に仕分けされてしまって、Journey、Boston等々と
同列で語られていた。
1stからの「Call to the Heart」は1985年に全米チャート15位のヒットを記録。
2ndは正直、印象に残る曲もなく評価が低い。無かったことにしてもいいと思う。
1st録音時のメンバー
Gregg Giuffria /Key
David Glen Eisley /Vo
Craig Goldy /Guitar
Chuck Wright /Bass
Alan Krigger /Dr
1st録音後。guitarのCraigはDioに、BassのChuckはQuiet Riotにそれぞれ移ってしまう。
確かに同じ「産業ロック」と呼ばれていたJourneyやBoston程に売れてはいなかったし、
曲自体も二番煎じ的な雰囲気があったというのもあったかもしれない。
1枚のアルバムの中でも、曲の優劣がハッキリしていたし。
でも、自分的には悪くはないと思っている。
そんな1stからの曲「Lonely in Love」
個人的には大好きな曲で、これ1曲のためにアルバム買ったようなもの。
Lonely in Love (音源のみ)
Lonely in Love (プロモ)(画質悪いです)
1st「Giuffria」、2nd「Silk+Steel」の2枚のアルバム発売後に自然消滅のように解散している。
当時はいわゆる「産業ロック」という分類に仕分けされてしまって、Journey、Boston等々と
同列で語られていた。
1stからの「Call to the Heart」は1985年に全米チャート15位のヒットを記録。
2ndは正直、印象に残る曲もなく評価が低い。無かったことにしてもいいと思う。
1st録音時のメンバー
Gregg Giuffria /Key
David Glen Eisley /Vo
Craig Goldy /Guitar
Chuck Wright /Bass
Alan Krigger /Dr
1st録音後。guitarのCraigはDioに、BassのChuckはQuiet Riotにそれぞれ移ってしまう。
確かに同じ「産業ロック」と呼ばれていたJourneyやBoston程に売れてはいなかったし、
曲自体も二番煎じ的な雰囲気があったというのもあったかもしれない。
1枚のアルバムの中でも、曲の優劣がハッキリしていたし。
でも、自分的には悪くはないと思っている。
そんな1stからの曲「Lonely in Love」
個人的には大好きな曲で、これ1曲のためにアルバム買ったようなもの。
Lonely in Love (音源のみ)
Lonely in Love (プロモ)(画質悪いです)
JEFF BECK 7年振りのスタジオ新作「Emotion & Commotion」発売 [CD・DVD・Blu-ray]
JEFF BECKのスタジオ録音の新作「Emotion&Commotion」が発売されました。
実に7年振りのスタジオ録音による新作です。
昨日(発売日)、HMVより発注していた他の商品と一緒に届きました。
1度だけ全曲を通して聴いてみました。
良いですね。このアルバム、凄く好きになれそう。
レコード会社を移籍したからって訳でもないでしょうが、ここ何作かのアルバムとは傾向が違う。
ギター中心で、そのJEFF BECK独特のトーンでアルバム全体が構成されていたこれまでとは違い、
ギターもアルバムの構成要素の1つといった感じで、全体に溶け込んでいるところが良い。
プロデューサーにトレヴァー・ホーンを起用したのも影響したのかもしれない。
曲間にはいわゆる無音がない。曲の切れ間が無く、アルバム1枚を通して1つの作品のような感じ。
自分の作品(アルバム)で女性ヴォーカルを起用したのも初めてじゃないかな。
とにかく、もっともっと聴きこんでいきたいですね。
来月の来日公演ではこの新作アルバムからもたくさん演奏して欲しいと思います。
ところで、YouTubeに先月、MSGで行われたライヴ映像がアップされていました。
新作アルバムには64人編成のオーケストラが参加しているということもあり、
ライヴでもストリングスチームが参加しています。
新作の中から「Hammerhead」↓
このストリングスチームを含めたライヴ、来月の来日公演でも再現してくれないかなぁ。
もし、ストリングスチームが参加するなら「Diamond Dust」もやって欲しいというのは贅沢かな?
実に7年振りのスタジオ録音による新作です。
昨日(発売日)、HMVより発注していた他の商品と一緒に届きました。
1度だけ全曲を通して聴いてみました。
良いですね。このアルバム、凄く好きになれそう。
レコード会社を移籍したからって訳でもないでしょうが、ここ何作かのアルバムとは傾向が違う。
ギター中心で、そのJEFF BECK独特のトーンでアルバム全体が構成されていたこれまでとは違い、
ギターもアルバムの構成要素の1つといった感じで、全体に溶け込んでいるところが良い。
プロデューサーにトレヴァー・ホーンを起用したのも影響したのかもしれない。
曲間にはいわゆる無音がない。曲の切れ間が無く、アルバム1枚を通して1つの作品のような感じ。
自分の作品(アルバム)で女性ヴォーカルを起用したのも初めてじゃないかな。
とにかく、もっともっと聴きこんでいきたいですね。
来月の来日公演ではこの新作アルバムからもたくさん演奏して欲しいと思います。
ところで、YouTubeに先月、MSGで行われたライヴ映像がアップされていました。
新作アルバムには64人編成のオーケストラが参加しているということもあり、
ライヴでもストリングスチームが参加しています。
新作の中から「Hammerhead」↓
このストリングスチームを含めたライヴ、来月の来日公演でも再現してくれないかなぁ。
もし、ストリングスチームが参加するなら「Diamond Dust」もやって欲しいというのは贅沢かな?
シャイニン・オン 君が哀しい [CD・DVD・Blu-ray]
今から25年前、1985年4月21日にLOOK(ルック)という4人組のバンドがデビューしました。
メンバーは
・ 鈴木トオル : ヴォーカル、ギター
・ 千沢 仁 : ピアノ、ヴォーカル
・ チープ広石 : サックス
・ 山本はるきち : シンセサイザー、ヴォーカル
そのLOOKのデビュー曲が「シャイニン・オン 君が哀しい」。
鈴木トオルのハイトーンヴォーカルで始まるこの曲、25年経った今でも全然色褪せていないし、
25年後の今でも全然通用する曲だと思っています。
当時、洋楽主体で音楽を聴いていた自分ですが、この曲は何故か大好きでした。
それは多分に鈴木トオルのハイトーンヴォーカルが好きだったのかもしれません。
もちろん曲も良かったですけどね。
実は当時、とあるプロモーターでコンサートスタッフのアルバイトしていまして、
このLOOKのデビューライヴのコンサートスタッフやりました。
場所は東京・原宿のラフォーレ原宿6Fにある「ラフォーレミュージアム原宿」。
25年前の記憶でほとんど憶えていないんですが、機材の搬入が最初に
地下のフロアーにわざわざ下ろしてから、エレベーターで6Fまで運んで
大変だったのを憶えています。
さて、この曲、しばらくというか、ずうっと記憶の中から消えていました。
ところが先日、たまたYouTubeをいろいろ見ていたら、右側の関連動画のスペースに
突然、この曲のプロモーションビデオが現れて、もの凄く懐かしくなっちゃいました。
そのプロモがこれ↓です。
思わずこの曲をmoraでダウンロード購入しました。
PCやウォークマンでよく聴いてます。
で、更に昨日、またまたYouTubeを見ていたら、ヴォーカルの鈴木トオルが何と
フジテレビ「とくダネ!」の「朝のヒットスタジオ」に出演して、この曲を歌っている映像を見ました。
デビューから20年以上経って、声や見た目は少し変わってしまっているけど、
この曲の良さは全然変わっていないなと思いましたね。
メンバーは
・ 鈴木トオル : ヴォーカル、ギター
・ 千沢 仁 : ピアノ、ヴォーカル
・ チープ広石 : サックス
・ 山本はるきち : シンセサイザー、ヴォーカル
そのLOOKのデビュー曲が「シャイニン・オン 君が哀しい」。
鈴木トオルのハイトーンヴォーカルで始まるこの曲、25年経った今でも全然色褪せていないし、
25年後の今でも全然通用する曲だと思っています。
当時、洋楽主体で音楽を聴いていた自分ですが、この曲は何故か大好きでした。
それは多分に鈴木トオルのハイトーンヴォーカルが好きだったのかもしれません。
もちろん曲も良かったですけどね。
実は当時、とあるプロモーターでコンサートスタッフのアルバイトしていまして、
このLOOKのデビューライヴのコンサートスタッフやりました。
場所は東京・原宿のラフォーレ原宿6Fにある「ラフォーレミュージアム原宿」。
25年前の記憶でほとんど憶えていないんですが、機材の搬入が最初に
地下のフロアーにわざわざ下ろしてから、エレベーターで6Fまで運んで
大変だったのを憶えています。
さて、この曲、しばらくというか、ずうっと記憶の中から消えていました。
ところが先日、たまたYouTubeをいろいろ見ていたら、右側の関連動画のスペースに
突然、この曲のプロモーションビデオが現れて、もの凄く懐かしくなっちゃいました。
そのプロモがこれ↓です。
思わずこの曲をmoraでダウンロード購入しました。
PCやウォークマンでよく聴いてます。
で、更に昨日、またまたYouTubeを見ていたら、ヴォーカルの鈴木トオルが何と
フジテレビ「とくダネ!」の「朝のヒットスタジオ」に出演して、この曲を歌っている映像を見ました。
デビューから20年以上経って、声や見た目は少し変わってしまっているけど、
この曲の良さは全然変わっていないなと思いましたね。
新作ブルーレイが値下げ! [CD・DVD・Blu-ray]
今日の日本経済新聞に「ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとワーナー・ホーム・ビデオが
ブルーレイソフトの一部を一般的なDVD並みに値下げする」との記事がありました。
確かに、現在のブルーレイソフトはまだまだ高いと思います。
新作などでは大体5,000円前後が相場でしょうか。
ましてや2枚組なんかになったら、もう7,000~8,000円ですからね。
自分もせっかくブルーレイレコーダーを買ったのに、テレビの録画と持っているDVDを
見るのに使っているだけですからね。
ブルーレイのソフトは3枚しか持っていません。しかも、TSUTAYAで2,500円で限定販売
しているソフトを買ってきただけですから。しかも、限定販売で発売のソフトには観たい映画が
無いんですよねぇ。
だから、早く新作映画もDVD並みの値段にしてほしいです。そうすれば、ブルーレイレコーダーの
普及もするだろうし、ハードが普及すればソフトも売れるんですから。
The Song Of Life [CD・DVD・Blu-ray]
「The Song Of Life]
この曲はTBSの「世界遺産」が、まだ日曜日の23:30から放送されていた頃のテーマ曲。
作曲者の鳥山雄司氏は、プロデューサー、アレンジャー、ギタリストとして活躍しています。
最も知られているバージョンがこちらかも↓
http://www.youtube.com/watch?v=MgnWM3QbkRo
力強さ、雄大さを感じさせる演奏で好きですね。
ライブバージョンはこんな感じです↓
上記のバージョンとは別に、イギリスのロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとの共演バージョン
もあります。この共演バージョンが収録されているのが「Dear」というアルバム↓です。
実はこのバージョンが1番好きかも。
この曲はTBSの「世界遺産」が、まだ日曜日の23:30から放送されていた頃のテーマ曲。
作曲者の鳥山雄司氏は、プロデューサー、アレンジャー、ギタリストとして活躍しています。
最も知られているバージョンがこちらかも↓
http://www.youtube.com/watch?v=MgnWM3QbkRo
力強さ、雄大さを感じさせる演奏で好きですね。
ライブバージョンはこんな感じです↓
上記のバージョンとは別に、イギリスのロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとの共演バージョン
もあります。この共演バージョンが収録されているのが「Dear」というアルバム↓です。
実はこのバージョンが1番好きかも。